目が見えないという事

よく子供が小さい時

眼鏡をかけたい、かっこいいと話していた。

結局、何度話しても

夜暗い所で本を読んでいたらしく

眼鏡が離せなくなってしまい、

「母の言うとおりだった。不自由なのがわかった。」

「もう、言わない」と、物心ついた頃に話していた。

 

高齢者施設では、

加齢とともに目が悪くなってしまった。

老眼で、近くが見えずらく話すと字が見える。

の他に、65歳過ぎたから介護保険で、、、、と、

目の不自由な方がチラホラでてくる。

 

生まれつき見えない。

途中から全く見えなくなった。

糖尿病をわずらい、見えなくなった。

 

など、理由は様々だ。

ガイドヘルパー講習で 

初めて目の見えない方の介助をしましたが

見えない以外は元気なので 見えているかのように素早く動ける。

もし、自分が見えなくなったら、、、目をつぶって色々体験してみましが

慣れるってすごいなぁ。介助者へ信頼がないと歩けません。

壁伝い歩きも 前にな分からないのでにがあるか分からないので

ビビりな自分に会えます(笑)

 

点字も手話も 仕事上、必要最低限は理解しましたが、

細かいところまでは、、、、。

手話はやらなければすぐわからなくなるし、対相手のくせ?

とかがあって、冗談とかもやれるようになるには、、時間がかかります。

 

出来なくても 理解しようという気持ちだけでがんばってます。