スーパーで子供が騒ぐ
自分の事はなんとでもなるが他人はどうにもならない
が、私の持論ですが、、、
常識と思っていても子どもがそうは思ってくれない。
しつけが悪い所も全くないとは言い切れないが
どうしたらよいのか?と自分を責める事も、、。
どうしても 周囲の子供と自分の子供をくらべてしまう。
うちの子は優しさが欠如している気がする。
母はそんな事を子供達に教えたのかい?
子供は親の鏡なら 親がいつもそんな風に怒っているの?
言葉が未熟でも
かんしゃく でも
やっていい事と悪い事の区別がつくようになるのかしら。
自分の子供が 変化するまで
気付きまで 待てるかしら私?
と、思う事が多々あります。
子供産む前
「こんな親にはなりたくない。」
自分の中に少しは理想みたいなのがあって
「ありえない」と思っていた事が
現実におきた時の気持ち
スーパーに行くと
未就学~学校に入るぐらいまでの子が
「買って買って」と騒いでいる。
私は男の子の方が見かける確率が高い気がする。
年配の方がほほえましい顔で近くを通る人
なんだ? と、けげんそうな顔をする人
ほとんどは 手出ししないで 見守っていてくれる。
上の子は
お店で床に転がって真ん中で周囲に邪魔をして
母に端にたよせられる。置いていかれ、ついていこうと頑張る
を何度か繰り返し
「母は買ってくれない。」と、理解したようだ。
下の子は、くりかえす。
理解はするが気持ちがついてこない。騒いでしまう
という感じかな
結局 、3歳は車に子供を置いていく
という 私には考えられなかった選択肢になりました。
日々の買い物をしない訳にもいかず
車でDVDをみれるので
しまじろうDVD 20分以内で
母は買い物を済ませることにした
3回に1回の割合で 一緒にお店に入るけど、、、
「買って」→「喧嘩」→「騒ぐ」→「寝転がる」
の繰り返しでした。
誰が文句をいうわけでもないのに
狭い田舎では「またあの子」と、有名なんじゃないかとさえ考えてしまう。
スーパーアマノでは 警備の方が見回りに来て
子供達2人に事情聴取された事も(><)
怖いのは
エンジンをかけていて車のどこかを触られて事故にならないか
トイレに行きたいなどの理由で 一人で車から出る事
それをクリアするために
建物に入るために 縁の下など車にひかれる心配の無い所に駐車する。
慣れたスーパーで トイレが入り口のそば
バッテリーが交換になってもなるべくエンジンをかけずに少し窓をあけるなど気温を保てるようにする。
を守るように、、。
母が戻った時、
子供がいたずらでカギをロックしてしまい入れないって事もありました。
まぁ 操作がわかる年頃になったという事なんですが、
自分が行きたくないスーパーでDVDみる
から一転して一緒にお店に率先して行くになったのは
チャイルドシートを おねしょで汚すという失敗をしたから
何度、説明しても自分でやらかさないと納得しないんだろう
なじみの店ならトイレも行ける。
店のおもちゃをあけてしまうのでは
と、ヒヤヒヤして 買い物もろくに出来ず
カートもおりてしまう
子連れの買い物が 苦痛でした。
↓
今は少しだけ マシ になりました。
ある程度本人が理解できるようになってからだけど、、
毎回
駐車場で必ず お店に行く前にお約束をして
お店の物は空けてはいけない
自分の物は買わない
は、守れるようになった。
半額おもちゃ、おかしコーナーで 夢中で見ているが
買うのも我慢できるとようになった。
というよりは 必要 必要でない
を 判断できるようになった のかな。
今日のミッションは~
「バナナ」(本人が必ず必要と思ってくれる物)
を お願いすることにしました。
「牛乳」
「パン」
「納豆」
を買いに行きます。
と、メモを書きながら
本人に見せて話して
いざ スーパーへ出陣 !
バナナを買った後に 母に渡して
お菓子のおもちゃコーナーへ
で だいぶ 買い物時間を保てるようになった。
一緒に 買い物に回ると 騒ぐ。
ブログに書こうと思った訳は
同じように思う母がいたら
「成長の過程で一時的なものだから」
子供と自分とお互いが楽なように考える
「これぐらいならできるかも」をみつけられるように
誰だってやりたくてそうしている訳ではない。
パチンコ店で 親が子供を置いて行くなんて
もってのほか! と、怒っていた私なのに、、、、。
やっていることは同じじゃないかと
なぜ 人前で 大声で注意をしなければいけないのか
お店に入るたびにちょっとしたおもいどうりにならない事で
「こっちいかない。」「買うな。」
え?なんでぇ
何がきっかけ?
怒るポイント教えてェ
母は、「買いません」(怒)
「子供に叩かれる」
のを避けるため
「店の中足早にはしる」
を クリア出来るまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
母は 悲しいよ。 いつか 理解してくれる日が来る事を祈る。